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子どもに勉強は教えるな

子供に勉強は教えるな。

独学のススメ

ここまでお読みになられた皆様は、この本の題名でもある「子供に勉強は教えるな」の意図するところがお分かり頂けたかと思います。
この章では、その指導法を実際に子供たちが実践する際に必要となってくる各教科の「勉強のやり方」をできるだけ詳しく書きたいと思います。以下に書きますことは、お子様自身が読んでいただくのが一番いいとは思いますが、お母様がお読みになった上でお子様にお伝えして頂いても構いません。
1)国語
国語という教科は、全ての科目の中で最も重要だと言っても過言ではありません。英語の英訳の問題でも、その日本文が正確につかめてなくては英語にできませんし、数学の連立方程式の文章問題においても国語力・読解力がなくては立式ができません。このように、国語の力は全ての教科の基礎をなしているものなのです。
では、国語の力をどのようにつければよいかといいますと、私はより多くの本を読む以外にないと考えています。読書というのはボディーブローのように後々になって効果があらわれてきますので、早急に結果をもとめるのではなく、毎日読書の習慣がつくように10分でも読書をする時間を設けて下さい。文章を読むということが大事ですので、本を買ってこなくても、学校の教科書を読むのでもいいですし、学校教材のテキストに多く取り組むことも文章を読むという意味では大切です。そして、読書をする際にしてもらいたいことは、わからない言葉があったら辞書で調べるか、両親にたずねるか、学校や塾の先生に尋ねるということをしてほしいのです。もちろん、前後の関係で、分からない言葉の意味を推測しながら読み進めていくことも重要ですので、わからない言葉があったり文章の意味がつかめないときには、何度も何度もしっかりと文章を読み込んでください。
また、本を読んだあとには作文を書くようにしてください。原稿用紙一枚程度で構いません。最初のうちは、自分が本を読んで頭の中で理解したことを文章にすることがいかに難しいかを感じるでしょう。しかし実際に文字にして文章を書くことによって、読んだ内容の理解をさらに深めていくことができます。これを継続していけば、国語の点数だけでなく、ほかの教科の点数も伸びていくことがよくあります。できるならば、読書のあとの作文は学校の先生や塾の先生に添削をしてもらうとよりいいかもしれません。以上が国語の勉強の仕方です。
2)理科・社会
理科と社会は7割が暗記科目です。(理科の1分野は数学の項目をご覧ください。)理科と社会に関しては次の言葉がキーワードです。それは、「きわめる」ということです。きわめる?と思われたかもしれませんが、文字通りきわめることを常に念頭において学習してもらいたいのです。きわめるというのは、例を挙げて言えば次のようなことです。例えば社会の平安時代を学習するとしますと、まずは最初の見開き2ページを開いて下さい。そしてそこを何度も何度も読み込んで理解をします。次に理解したことを、自分なりにノートにまとめます。そして、最後にそのページに書いてあることを全て暗記するのです。太文字で書いてあるところだけでなく、歴史の流れや年表までも同じように暗記して下さい。また、周りにある写真や豆知識のような細かなところまで、しっかりと書きながら暗記をするのです。そして、まずはその2ページからはどんな問題がだされてもいいという位に徹底的に暗記をして下さい。それが「きわめる」ということなのです。きわめたら、だれでもいいので、「このページからはどんな質問しても答えられるから、質問してみて」と言うのです。そして質問に完璧なくらいに答えることができたら、これは結構うれしいものですよ。それが自信につながります。ただ、そのきわめるという作業は多くの時間を必要とする場合があり、大変かもしれません。だからこそ、きわめたときの喜びは大きいのです。よく、社会や理科はどのように暗記をしたらいいのか分からないという声を聞きますが、私はそのような質問には即答します。「書いて覚えるしか他には方法はないよ」と。ただ、あなたもそれは分かっているのです。早く楽に覚える方法などはありません。でも私が言ったきわめるという感覚で勉強をすると意外とはりあいもあって楽しいものです。一度どこかをきわめることができれば、あなたは「きわめる」という力を習得したことになりますから、自信がつき、またそれを他の分野や教科に応用することができるのです。地道にコツコツときわめる勉強をして、徐々に、きわめる範囲を広げていってください。ただし、ここで注意があります。それは、一度覚えても(きわめても)必ず忘れてしまうということです。忘れたときは、本当にがっかりします。でも「俺って暗記力悪いな」などと思う必要はありません。誰だって人間であれば忘れます。大事なのは、忘れたら再度暗記をするのです。でも1ヶ月くらいしたらまた忘れます。忘れたらまた覚えてください。でも、それを繰り返せば、きっと完全にきわめることができます。辛抱強くがんばって下さいね。「江戸時代の問題なら俺に任せろ」と言えるようになったら立派だし、かっこいいじゃないですか。暗記はしんどいけれど、きわめたときは本当に感動しますよ。ぜひ実行してください。
3)数学
数学はできるだけ早期に様々な問題に取り組み、数を多くこなすことが最も重要です。それは、脳にできるだけ多くの刺激を与え、数学的な思考回路をつかさどる脳の部位を特に発達させる必要があるからです。
では独学で数学をする場合にはどのようなことに気をつければいいのでしょう。まずは、解いた問題は絶対に解きっぱなししてはいけません。数学をクイズのような感覚で、答えが正解だったかどうかばかりに気をとられるのではなく、なぜ間違ったのか、そして間違ったのであれば、2度と似た問題で間違うことのないように、しっかりと解答についている解説をしっかりと理解するようにしてください。いいですか、ここでも、簡単に先生に質問する前に、じっくり考えるのですよ。すぐ質問するときよりも、十分に頭をひねって考えた後の質問のほうがよりポイントを絞った効果的な質問ができます。そして、これも他の教科と同様に1週間後、3週間後に以前間違って見直しが済んでいる同じ問題にチャレンジすることをして下しさい。定着しているかどうかを自己確認するためです。それで、定着率があまり良くないようだったら、その部分は適切に先生の指導を受ける必要があるかもしれませんので、学校の先生や塾の先生に、そこだけを持っていって質問すればいいのです。このように、数学も自分でほとんどは学習できます。必要なときに必要な分だけを質問できるようになれば、もうあなたは立派な学習ができてきているころでしょう。
4)英語
英語は教科書の暗記に限ります。教科書を何度も何度も音読して下さい。一ページにつき最低でも60回は声に出して読んでください。同時通訳の神様と言われる国広先生も、新しい生徒には中学校の英語の教科書の暗記を徹底的にさせるそうです。英語は言語です。私たち日本人が、動詞とか副詞とか前置詞などの文法を習って日本語が書けたり話せたりしてきたわけじゃありませんよね。言葉なのですから、声に出すという作業は英語の力を大きく高めます。英語の学力をつけたければ、100回読めばいいのです。300回でもかまいません。読めば読むほど力がつきます。私は塾で英語の音読を推奨しており実行しています。最初は、慣れていないせいか苦労するみたいですが、私は「だまされたと思ってとにかく読んでみなさい」といいます。すると、本当に英語の力はつきますよ。文法やテキストに取り組むのは一番最後でいいのです。おそらく、音読を続けてすることができたとき、自分が文法などを考えずに問題が解けていくのに驚くことだと思います。もちろん書いて単語を暗記することも大事ですが、何度も読んだあとに単語を覚えると結構すんなり頭にはいっていくものです。これも継続が大事です。一日100回読んでみませんか?最初はきついけど、だんだんと楽しくなってきますよ。

以上が、5教科の「独学」をする際の勉強の仕方とアドヴァイスです。どれも毎日少しづつでも続けることが大事ですので、最初はあまり気張らずに楽しんで「独学」をはじめてみてはいかがですか?自分の本来持っている力を信じて!そして継続は力なりですよ!

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